お金を使う
こんにちは、タケダです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
わたしはとても眠いです。少し風邪気味だからでしょうか。最近は自分でもちょっとびっくりするくらいよく活動していたので、その反動かもしれません。ひさしぶりにお布団でぬくぬくする時間を楽しんでいます。ぬっくぬくです。
さて、最近わたしはよくお金を使っています。洋服と本が多いです。洋服はダイエットでサイズが変わったので買い替えもありますし、ジムに行くようになったので、運動用のものも買い足しました。新しい服、テンションがあがります。
本は最近うまく時間を使えるようになって、積ん読が解消されてきたので、新しい本を探して読んでいます。最近はまっているメンタリストDaiGoさんの本もよく読んでいますし、哲学関係の本も読んでいます。今はセールスコピーに関する本を読んでいます。なかなか面白いです。哲学関係の本はなかなか価格が高いものも多いですが、読むのに時間がかかるので、バランスはとれているかなあと思います。
お金を使うというのはなかなか難しいことです。以前はストレス発散で買い物をしても、結局買ったものを使うことはなくて、ただムダにお金を使ったという罪悪感だけが残ることがありました。
反対に、できるだけお金を使わないで生活しようとしていたときもありました。いま思い返すと、常にお金のことばかり考えていて、ずいぶん窮屈だったなあと思います。
最近になってようやく、自分がどんなものが好きなのかとか、どういう風になりたいのか、そのために何が必要なのかとか、そういうことをちゃんと考えてお金を使えるようになってきたように思います。
なのでお金を使ったあとに後悔することも少なくなりましたし、むしろお金を使うことで生活がより快適になったり、いい経験ができたりするようになってきました。
それに、たくさん買い物をしたなあ、と思っても、計算するとそんなに金額としては使いすぎた、ということもなくなりました。きちんと考えて買い物をすることで、身の丈にあったお金の使い方に自然となっているのかなあと思います。
世の中はだいたいお金で回っています。もちろんお金ではない部分もあります。けれど、お金の世界を避けて、お金ではない世界だけを生きようとしても、なかなかうまくいかないのではないかなあと思います。
お金と向き合って、その大切さを理解して、うまく付き合えるようになってくることで、お金以外の部分の、人との関係とか、自分自身との向き合い方とか、いろんなことがうまくいくんではないかなあと感じています。